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未来ゾーンに「メダカ」寄贈

平成16年5月12日、沖縄県沖縄市にある『沖縄子供の国・こども未来ゾーン』に
「宇宙メダカ」数十匹と、沖縄市棲息のリュウキュウメダカ(沖縄在来メダカ)が贈られた。

1994年夏、スペースシャトルの宇宙飛行士向井千秋さんの実験に用いられたヒメダカは無重力の空間で産卵し脊椎動物として初めてシャトルでの研究に貢献した。
今回のヒメダカはその子孫で、ミュージシャンの喜納昌吉さんが宇宙科学未来館長で宇宙飛行士の毛利衛さんとの親交で実現した。
  あいさつするブナガヤくらぶ(現 BHC)玉城代表と、喜納昌吉さん(右)


また同施設では、「宇宙メダカ」と「在来のメダカ」を水槽に並べて子供たちや来場者に観察してもらおうと企画。「在来のメダカ」については施設内で以前から飼育されてはいたが、同じ「リュウキュウメダカ」でも遠方のメダカであったこともあり、沖縄市に所在する「未来ゾーン」で管理飼育するメダカはやはり地元のメダカがベストであるとの思いから、“ブナガヤくらぶ(現 BHC)”の養殖保存するメダカの内、かつて沖縄市内の山間部に棲息していたリュウキュウメダカ(沖縄在来メダカ:中頭A系)の子孫100匹が寄贈された。

多くの来場者に両方のメダカを見てもらい、宇宙への夢と、足元の身近な自然環境について考える機会になってもらいたい。


元気良く泳ぎ回るメダカ(写真は在来メダカ:中頭A系)



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